ウェルネスプランかこがわ(第2次健康増進計画・第2次食育推進計画)
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83 ●行政の取り組み● ① 適量飲酒*に関する正しい知識について普及啓発を行います。 ・飲酒の害や依存症などに関する正しい知識の普及啓発 ・適度な飲酒量、休肝日を設ける習慣づくりなどの知識について普及啓発 ・若い世代への認知度向上へ向けた正しい知識の普及啓発 ② 未成年者の飲酒を防止するための支援の充実を図ります。 ・未成年者の飲酒防止に向けた環境整備 ・飲酒がからだに及ぼす影響や害について学童期*からの教育の実施 ③ 飲酒に関する相談の充実を図ります。 ・関係団体と連携して、アルコール依存症等の相談体制の整備 ・アルコール依存症等の飲酒に関する相談場所について情報提供 <評価指標> 指標 策定時値 平成24年 (2012年) 中間評価値 平成29年(2017年) 新目標値 平成34年 (2022年) 中間評価値の 算出資料 (1)多量に飲酒する人の減少 1日あたりの飲酒量がおおむね純アルコール摂取量60g(日本酒3合)以上の人の割合 男6.2% 女1.6% 男4.2% 女1.1% 中間評価値より減少傾向へ 平成29年 市 食と健康についてのアンケート (2)生活習慣病のリスクを高める量を飲酒する人の減少 生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している人の割合 男18.3% 女17.4% 男10.2% 女 4.1% 中間評価値より減少傾向へ 平成29年 市 食と健康についてのアンケート (3)未成年者の飲酒をなくす ① お酒を飲んだことがある中学生の割合 男子26.4% 女子31.4% 男子26.1% 女子12.7% 0% 平成29年 市 食と健康についてのアンケート ② お酒を飲んだことがある高校生の割合 男子33.9% 女子46.0% 男子17.1% 女子12.8% (4)飲酒の適量について知っている人の増加 飲酒の適量について知っている人の割合 55.3% 47.5% 80%以上 平成29年 市 食と健康についてのアンケート 第4章 第2次健康増進計画

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